筋肉痛とは筋肉の損傷です。。
筋肉はある程度ダメージを受けた方がより発達するという特性があります。
傷ついた筋肉が、栄養や休養によってダメージが修復されると、以前より筋肥大し、筋力やパワーが大きくなって回復します。
これを 筋の”超回復” といいます。
つまり筋肉痛は筋肉を発達させる上で避けては通れないことなのです。
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筋肉(筋細胞)がダメージを受ける度合いは、筋肉が短くなりながら収縮する 短縮性収縮 よりも、引き延ばされながら収縮する 伸張性収縮 の方が大きいとされます。 短縮性収縮 に比べて 伸張性収縮 の方が筋肉痛が10倍も発生しやすいといいます
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例えば筋力トレーニングの場合、バーベルを上げる時ではなく 下ろすときなどです。
もし筋肉痛を起こさないようするならば、バーベルを上げる動作のみを行い、下ろす時は誰かに補助してもらうという方法があります。
しかし前述の通り、筋肉が損傷し、超回復をすることで、筋肥大し筋力強化されるため、伸張性収縮 させ筋肉痛を起こすことはある程度必要なことなのです。
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筋肉痛は、筋肉の損傷です。
過度な筋肉痛 や 長引く筋肉痛 は、放っておかず接骨院などで治療をしましょう。
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