「ダンサーのケガ予防、正しく身体を使うために必要なエクササイズの指導ポイント・第3回」(AODT・ダンス指導者と治療師の為のワークショップ)に参加しました。バレエ - 松戸市 常盤平の整骨院

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「ダンサーのケガ予防、正しく身体を使うために必要なエクササイズの指導ポイント・第3回」(AODT・ダンス指導者と治療師の為のワークショップ)に参加しました。バレエ

先日、4月9日にAODTの
ダンサーのケガ予防、正しく身体を使うために必要なエクササイズの指導ポイント
第3回
』に参加してきました。
いよいよ全3回の最終回です。
(AODTについて⇒ コチラ

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第3弾の今回のテーマは、
40歳以上のダンサーのエクササイズポイント』です。

(第1回・小中学生ダンサー編⇒ コチラ 
(第2回・高校生~30歳代ダンサー編⇒ コチラ

講師は前2回同様、池島 一十衣 先生( 練馬区 池島接骨院 院長)です。

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40歳代を過ぎると、
身体が硬くなってきたり、神経と身体の反応が一致しなくなってきたりします。
また、家事や育児、仕事などで時間もとれなかったりします。
一方で、
もっと向上したい、頑張りたい、上手になりたいと思うわけです。
そして、
初めて大人バレエに飛び込んだ方や
バレエ経験があり一時期お休みしてからバレエを再開した方もいて
技術に差があったりします。

また、
小中学生、高校生~30歳代のダンサーとは、
異なる場所に痛みや障害が出てくるのも 40歳代以上の特徴かもしれません。

そんな座学とエクササイズの実技の勉強会でした。

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さて全3回を通して、
基本的なエクササイズはほぼ一緒です。
しかし、
各々の年代で狙うポイントが違うのです。

基本的には同じレッスン、エクササイズだけど
神経系が発達する幼少期だからこそ そこに重きを置き、
体が大きくなってきて負担も大きくなって、思春期で心も不安定になってきて、更なる成長も期待できる10代、またコンクールなんかも増えてくる10代~20代だからこそ発生しやすい障害やケガを防止しながら向上を目指し、
体が硬く反応も遅くなってきた年代だから そこに気をつける。

年代ごとの特徴・目的・狙いに応じて
音楽を使ったり、笛を使ったり、棒を使ったり、工夫をするわけです。

同じことをやってるように見えて、やはり違うのです。

ポイントは、今回の勉強会で頂いたこの資料。
座学では要点をまとめて30分ほどで駆け抜けていった
この資料を読み込むことだな、
と思いました。

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cherryblossom
で、相変わらずの勉強会のあとは飲み会beernote
今回は、
バレエ講師の先生方 & 治療家の先生方と一緒ですhappy01

Dsc_1554ドドーーン!!

バレエ講師の先生方の、日々の生徒さんやバレエへの熱心なお気持ちや、
治療家の先生方からのお互いの情報交換、日頃の工夫
が聞けて大変、勉強になり楽しいお酒だったのでしたupshine

2017.4.25

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