「ダンサーのケガ予防、正しく身体を使うために必要なエクササイズの指導ポイント・第2回」(AODT・ダンス指導者と治療師の為のワークショップ)に参加しました。バレエ
先日、3月12日にAODTの
『ダンサーのケガ予防、正しく身体を使うために必要なエクササイズの指導ポイント
第2回』に参加してきました。
前回の『ダンサーのケガ予防、正しく身体を使うために必要なエクササイズの指導ポイント第1回』(⇒ コチラ )に続く第2弾です。
講師は前回同様、池島 一十衣 先生( 練馬区 池島接骨院 院長)です。
今回のテーマは、
『高校生~30歳代ダンサーのエクササイズポイント』です。
(前回は 『小中学生ダンサー』を対象にしたものでしたが、)
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成長期である小中学生ですが、小学生くらいまでは神経系統の発達に富み、中学生くらいまでは筋力的にも弱いがために発生するケガや障害を気をつけなければいけません。
さて、高校生と言えどもまだ成長期。成長期ゆえの筋力・神経系統・体力・技術が向上できる部分と、それゆえに起きるケガや障害に気をつけて指導しましょうというお話。
また、高校生~30歳代となると、
プロ、プロ予備軍、バレエ愛好者と、技術や体力、練習量の違いに幅がある世代なので気を付けなければいけません。
あとは実技。
全身のエクササイズと、
ポアントでのアキレス腱のしまい方、
姿勢のつくり方、足の作り方、などなど でした。
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さて、お勉強のあとは、池島先生と飲みに。
しかも、今回はバレエの先生方もご一緒に(大笑)
バレエ談義に花が咲き、ヘベレケで帰ったのでしたwww
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次回は、
2017年 4月 9日(日)14時~16時半
テーマは、
『40歳以上のダンサーのエクササイズポイント』です。
会場は、新宿・芸能花伝舎
詳細・申し込みはコチラへ⇒( AODT )
申し込み締切は、4月6日です。お早めにどうぞ!
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オマケ。
勉強会の前に買ってしまった、
銭形警部 と 五ェ門 のフィギュアww
2017.4.1
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