陸上選手（駅伝・マラソン）の腰・股関節・坐骨神経痛。　第4回ファイテン塾にて

さて、年内駆け込みブログです。
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去る 12月14日（２０１４）、第4回ファイテン塾がありました。

～内容～
１）早稲田大学陸上部夏合宿帯同報告
２）腰、ハムストリングスへのアプローチ、筋筋膜リリース
３）坐骨神経痛へのアプローチ、梨状筋・上双子筋
４）股関節へのアプローチ、牽引方法

講師は、ファイテン専属トレーナーの知野亨　先生です。
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筋筋膜リリースを他の参加者の先生方と実技練習をやりました。すごく軽い刺激なのに施術した部分が温かくなり、筋が緩んでいるのには驚きました。
私は日頃、マイヨセラピーや強刺激マッサージなど、比較的強めの手技療法を使うので、筋筋膜リリースのようなごく弱めの手技療法は新鮮でした。

痛みが苦手な患者さんや部位には最適♪
さっそく活用させて頂いています。(●´ω｀●)　これで強弱自在です。笑
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また、陸上選手が行う体幹トレーニングが意外と難しかったです。ランナーだけでなく、ダンサーにも使える気がしました。　体幹トレーニングは多々ありますが、トレーニングの原則に特異性があることからも、トレーニングは一つに偏らず色々な使い方をするべきだなと思いました。
もし上手に出来ないトレーニングがあれば、それは成長のチャンスのように思えます。
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股関節や坐骨神経へのアプローチは、同じ症状の市民ランナーの患者さんがいるので活用してみたいですね。
φ(.＿.*)ｶｷｶｷ

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ファイテンに関する過去のブログ

１）『ファイテン勉強会』（2011.2）⇒こちら
２）『ファイテン勉強会の内容』（2011.2）⇒こちら
３）『ファイテン勉強会・ランニングについて』（2011.2）⇒こちら
４）『ファイテン勉強会・箱根駅伝報告』（2011.2）⇒こちら
５）『ファイテン勉強会・西村雄一さん（サッカーＦＩＦＡワールドカップ２０１０審判）』（2011.2）⇒こちら
６）『ファイテン勉強会・西村雄一さん（サッカー、プロ審判）のお話・その２』（2011.2）⇒こちら
７）『ファイテンで勉強会がありました（’１４／７／１３）』⇒こちら
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