さて遅筆ブログです
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先月、３月１３日（日）に
第３８回・日本柔道整復師会・関東学会 栃木大会 での
研究論文・発表を無事に完了しました。
演題は、『回転転位を伴う第５指脱臼骨折の一例』 でした。
（関東学会とは？演題の内容は？⇒コチラ）
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さて、前日のリハーサルです。
でもって開会式という名の前夜祭。美味しいもの♪いただきました。
接骨師会の会長・役員、各県の接骨師会の先生や県知事、市長、国会議員の先生方も出席してます。
そして二次会。かなりヘベレケｗ。 三次会は逃亡しましたｗｗ。
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当日、
発表者控室です。雑談したり、発表原稿を確認したり、思い思いです。
いざ出陣。
発表寸前の舞台袖。緊張感が漂います。
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当日の内容
◎特別講演
「ロコモティブシンドロームの新展開」
星野 雄一 先生（とちぎリハビリテーションセンター所長・病院長）
…超高齢社会において人生には体力・筋力が必要。そして筋力をつけるには筋トレが不可欠！散歩で筋肉は付きません。そこでオススメはトライ４０、スクワットと片足立ち！というお話。
◎国際部活動報告
「柔道整復の国際化を目指して」
～モンゴルでの活動～
田澤 裕二 先生（公益社団法人 日本柔道整復師会 国際部）
…遊牧民が多く、落馬などのケガが多い割に、都市部の病院は遠くて適切な医療が受けれないモンゴルでは、手術・投薬を使わず骨折・脱臼を素手で入れ施術する日本の柔道整復術は非常に役立ってるそうです。ここ数年の日本柔道整復師会による指導・活動の報告です。
◎介護保険に関する講習
「2015・柔道整復師と介護保険について」
～柔道整復師として地域連携を考える～
藤田 正一 先生（公益社団法人 日本柔道整復師会 保険部介護対策課）
◎基調講演
「業界の未来について」
工藤 鉄男（公益社団法人 日本柔道整復師会 会長）
◎研究発表
●第1発表 「接骨院・整骨院における足病医学の導入」
～オーストラリアの足病専門医から学んだ下肢のバイオメカニクス評価診断～
神奈川県・渡辺 英一 先生
●第2発表 「肩関節捻挫の治療」
～インピンジメント症候群の症例～
茨城県・山口 光夫 先生
●第3発表 「足底筋膜テーピング固定法の一考察」
群馬県・小川 武夫 先生
●第4発表 「柔整師にとって見落としやすい所見」
～頸髄硬膜外血腫の1例を経験して～
埼玉県・今野 泰之 先生
●第5発表 「回転転位を伴う第5指脱臼骨折の整復の一例」
千葉県・伊藤 ⇒私ですｗ
発表中です。(;''∀'')／””
●第6発表 「運動における足部の傷害」
山梨県・豊島 正示 先生
●第7発表 「die-punch骨片を有する橈骨遠位端骨折の症例について」
栃木県・刈屋 遵 先生
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お疲れさまでした♪
開催県である栃木県柔道整復師会の皆さまには良くして頂き、大変ありがとうございました。
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おまけ(^^♪
帰りは当然、宇都宮餃子 巡り♪
１件目－宇都宮餃子館・健太餃子
「１２種食べ比べ餃子」
２件目－みんみん
「焼餃子6個」・「水餃子6個」・「揚餃子6個」
３件目－正志（まさし）
「売切れ・閉店」……Σ(ﾟДﾟ)！残念
お土産たっぷりｗ。
ありがとうございました。^^
２０１６．４．１４
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