松戸市出身の宇宙飛行士・山崎直子さんが、4月5日にスペースシャトルに乗って宇宙へと無事に飛び立ちました。
4月7日からISS(国際宇宙ステーション)に滞在し、19日に地球へと帰ってきます。
ISSでは色々な研究や宇宙開発のための作業を行っているそうです。
さて、そんな山崎さんの滞在する宇宙にいると人間のカラダはどうなるでしょうか?
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私たちの骨は正常であれば、毎日、古い骨細胞を破壊し、新しい骨細胞を再生していて、生活に必要な強度を保つようにできています。
私たちが生活する地球には重力があります。そのため、骨は重力の負荷を刺激として強い骨となります。 また、カラダは環境に順応して強度や形を変える特徴があります。
つまり、寝たきりなど骨に刺激のない生活をすると骨は弱くなっていきます。
このように何らかの理由で骨密度が低下し、骨の中身がスカスカになって弱くなった病気を、
骨そしょう症 (骨粗鬆症) と言います。
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宇宙は無重力なので、骨への刺激が地球上と比べて極めて小さいため、どんどん骨が弱くなっていきます。
宇宙にいるだけでヒトは、骨そしょう症 になってしまうのです。
では、宇宙飛行士の方たちはどのようにそれに対処するのでしょうか。
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