1998年・アメリカンフットボール医科学委員会作成の「脳震盪の対処法」をご紹介します。
スポーツ現場で脳震盪(脳しんとう)発生時の参考になればと思います。
頭部打撲 ⇒意識消失あり⇒こちらへ
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意識消失なし ⇒ 脳震盪の症状なし ⇒ 復帰。プレー可能。
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脳震盪の症状あり
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退場して、サイドラインで直後と5分ごとに症状をチェック
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症状が15分以内に改善した ⇒症状の回復に15分以上かかった⇒こちら
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脳震盪軽度
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1か月以内で初めての脳震盪である ⇒ 復帰。プレー可能。
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1か月以内に他にも脳震盪をしている
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全ての症状が消失してから1週間経過しないとプレーに復帰できない
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