毎日、寒い日が続きます。日も随分みじかくなりました。
クリスマスが、日に日に近づいてます。前回の「サンタ 追跡」の続編です。
サンタはどうやって世界中の子供たちにプレゼントを配っているのでしょう。
サンタは24日のクリスマス・イブに北極圏を出発し、時速2万キロ(マッハ約16.3)で飛びます。(安田女子大学染岡ゼミ・サンタ追跡チーム調べ)。
NORD(ノーラッド・北米航空宇宙防衛司令部)によると、サンタは 南太平洋 ⇒ ニュージーランド ⇒ オーストラリア ⇒ 日本 ⇒ アジア諸国 ⇒ アフリカ ⇒ 西ヨーロッパ ⇒ カナダ ⇒ アメリカ合衆国 ⇒ メキシコ ⇒ 中央アメリカ ⇒ 南米 と進みます。しかし、天候やサンタの気分によってルートは変わるそうです。
サンタの持つリストには世界中の15歳未満の19億人の子供たちが書かれているそうです。 毎日約34万人の赤ちゃんが生まれるのでサンタも大変です。
そのため、サンタは1 軒あたり 0.0002~0.0003 秒の速さ で皆さんのお家を回ります。 だから私たちにはサンタの姿が見れないんですね。 どうやらサンタさんの生活の時間は私たちの生きる時間とは違うスピードで進んでいるようです。
ちなみにサンタクロースさんは、 年齢が少なくとも1600歳以上 、 身長約170センチ 、 体重120キロ(空腹時) だそうです。
目をこらしたら、もしかしたらサンタの姿が見れるかもしれません。
クリスマスが、たのしみです。
参考)安田女子大学サンタ追跡チーム ⇒ こちら
NORD(ノーラッド・北米航空宇宙防衛司令部) ⇒ こちら
(North American Aerospace Defense Command)
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