先日(令和2年9月21日・祝・月)に
JADMS(日本ダンス医科学研究会)のオンライントークイベント
『ダンスの練習再開に向けた注意事項について』
(Return to Dance Program:RTD)
に参加しました。
スピーカーは、
水村(久埜)真由美 先生(日本ダンス医科学研究会代表理事、お茶の水女子大学教授)、
北條達也 先生(日本ダンス医科学研究会理事、同志社大学教授) です。
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今回、新型コロナウイルス(COVID-19)による自粛等でレッスンできなかった
バレエ教室 や ダンス系の部活や団体が活動を再開するにあたり、
感染予防や 久しぶりのレッスンで起きやすいケガの予防のために気をつけるべき点や、
新型コロナウイルスについての解説を聴きました。
感染予防について気をつけるべきことは、
結局は、手洗い・消毒、マスク、ソーシャルディスタンス が基本ですね。
しかし、社交ダンスやチアリーディング、バレエでも、
一人でやるもののレッスンはソーシャルディスタンスが取れますが、
人と組んでやるもので距離が取れない場合もありますので、
その時は仕方がないとも言えます。
また、以前は「少々調子悪くても休むのは皆に迷惑をかける」という世の中でしたが、
今は「調子悪いのに無理して出てくるのは皆に迷惑をかける」という逆の世の中になったとも言えますね。
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これまで、JADMS(日本ダンス医科学研究会)のイベントは
興味があるにも関わらず、日程が合わなくて参加したことがありませんでしたが、
オンラインですがようやく参加できました。
これからの時代は、
学会とかもオンラインになれば遠方のものも参加できてイイなぁ、
と思いました。
2020.9.30
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