昨日は雪がふり、すごく寒かったですね。
(>_<)
日本人のの体温(平熱)は、約37℃(平均36.89℃)とされています。1日のうちの体温変化は、ほぼ1℃以内におさまるのが普通です。
これは生命維持に必要な「代謝」がもっとも効率よく活発になる体温と考えられています。
(体温が高い方が代謝によいのですが、42℃を超えると体内の酵素系などに障害が起こるので高すぎるのも良くありません)
いわゆる低体温になると「代謝が落ちる」と言われるのはそのためです。
そのせいか最近、「白湯」(さゆ)が流行ってますね。
簡単に言うと、適度なお湯を飲むのは、体に良いというお話です。(ざっくりww)。
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そこで、「白湯」の作り方をご紹介します。
1)やかんでお湯を沸かす。
2)沸騰したら、蓋を開けた状態で 10~15分沸かし続ける。
3)50度くらいに冷まして飲む。
簡単ですね。笑
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ちなみに、白湯には、以下の効果があると言われています。
1)胃腸をあたためてくれる(=冷え性改善)
2)腸内の老廃物を洗い流してくれる(=デトックス効果)
3)体の燃焼効率がよくなる(=ダイエット効果)
4)代謝がよくなる(=便秘改善、美肌効果)
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プロスポーツ選手の中には、朝起きたら、まず温かい野菜スープを飲む人もいます。
いずれにせよ、
一日の始まりに 体を内側から温めることは良いことですね。
よろしければ、お試しください。
(●´ω`●)
2015.1.31
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