さて、７月の最後のご報告の２つめｗ。
７／１３は、勉強会・講習会のダブルヘッダーだったので、その２つ目です。
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７／１３の夕方は、
『松戸市 接骨師会、保険講習・学術講演会』 でした。
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内容は、
１．保険講習
２．学術講演会
（１） 『いわゆるムチウチ損傷について』
（講師・鈴木 敦 先生<すずき整形外科クリニック院長>）
（２） パネルディスカッション 『ギックリ腰・急性腰痛について』
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講師・鈴木先生（整形外科医）の『ムチウチ損傷』についてのお話、面白かったです。
歴史的背景・統計・解剖学などを通してのお話は分かり易く、大変勉強になりました。
特に、頚が鞭のようにしなった時に、頸椎の椎間関節で滑膜ヒダが挟まることで炎症することや、
ケガによる体性痛が心理的影響を与え、QOL低下（生活の質）・セロトニン分泌低下・痛みの閾値低下することで、悪循環・難治性になる、
という話などは、早期社会復帰の重要性を感じました。
また、「正常頸椎配列の研究」に関するお話では、
前弯型より非前弯型の方が多く、ストレート・ネックの影響はあまりないのではないか、というお話は「やっぱりなぁ～」と思いました。
どのお話も「やっぱりな～」と自分の知識と経験の確認となり、大変勉強になりました。
パネルディスカッション・『ギックリ腰・急性腰痛について』では、
接骨師会の先生方５人（吉岡先生・無藤先生・中澤先生・小林先生・遠藤先生）が登壇してのディスカッションでした。どの先生の治療法も参考になり、私も活用させて頂こうと思いました。
そして、最後は懇親会♪ 美味しいお酒でしたｗ
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７／１３は大忙しの一日でした♪
(∩・∀・)∩オォ！
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