熱中症、湿度と温度の関係。目安表つき。 - 松戸市 常盤平の整骨院

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熱中症、湿度と温度の関係。目安表つき。

猛威をふるっている 熱中症。
熱中症の原因には気温が影響しているのは周知されていますが、
実は湿度も大きな原因となります。

下記の表を参考にして下さい。

Heatstroke_img03

縦軸・気温 と 横軸・湿度 の交差する部分をみます。

例えば、
気温37℃ と 湿度45% の交差する所をみると
「31」℃の「濃い赤」であり 「危険」 を指していますbearing

では、気温が低ければ安全かといえば、

気温28℃ でも 湿度75% であれば
「28」℃の「赤文字」であり 「厳重警戒」 となりますcoldsweats02

例え 気温28℃ でも、湿度によっては十分に危険なこともあるということです。

人間は汗をかき、その汗が蒸発することで、気化熱として熱が奪われ体温が下がります
つまり、汗をかいても それが蒸発しなければ体温は下がらないことになります。

湿度が高ければ、ジメジメとしていて皮膚が湿ったままで 汗が蒸発しません。
すると気化熱がおきず体温が下がりません。

言わば、24時間 お湯の中にいるのと同じ。
体の中に熱がこもって、
茹でタコ になってしまいます。 煮込みです。

気温が いつもよりも低いから大丈夫とは思わず、
湿度にも気を付けましょう

アヂイ(;´Д`).:*゚..:。:.(("Q(ω・´o) バタバタ

※ 熱中症について⇒ こちら

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