「ちょっと、防災訓練のことがブログにアップされてないじゃないのよ」 と、
年末に 接骨師会の先輩先生方に言われてしまったので、
だいぶ遅ればせながら ご報告です。(;^ω^)
去る 昨年11月4日、
松戸市総合防災訓練 に接骨師会からの派遣要員として参加してきました。
防災訓練に参加される町内会の皆さんに 「自分で出来る応急処置」 の指導・説明・デモンストレーションが目的です。
前年に、東日本大震災もあったことから、参加者みんな意気込みが違うようにも感じました。
消防署さんも来てます。
さすが、統率ができてます。
ビシッ!としてます。
自衛隊です。
松戸の湯です。
足湯体験ができました。
石巻の日和山にあった 福島県自衛隊による被災者の方へのお風呂を思い出し、
ジーン(T-T) としてしまいました。
獣医師会の先生方もいらっしゃいます。
スコップ団、dogwood、JASAなどの被災時のペット収容などの活動を思うと、、獣医師の先生方の重要性を感じます。
水道局から給水車。震災年であった一昨年は活動回数が多かったですね。
家の中にあるもの(雑誌、ネクタイ、ひも、コード、傘、スカーフなど)
を使って、応急処置をする方法を実技・デモをふまえて説明しました。
なかなか盛況です。
実際の状況では、被災直後で、
満足な医療道具もない環境で、交通網がマヒし、
救急車などが期待できない状況で、
ケガをして、自力、または周りの人が 応急処置をして、
避難所・医療施設へ向かって貰うための
応急処置のやり方を覚えて頂きました。
松戸市から手話通訳の方がいらっしゃっていました。ホワイトボードも使っていました。
質疑応答では、実際に言葉の不自由な方から(聾の方かもしれません)
質問もあり、手話通訳の大切さを感じました。
マスクをしたまま説明しているのが相澤先生。
先生、マスクしたままでは大きい声で説明しても聞こえませんよ。笑
参加された皆さんが想像以上に熱心だったので驚きました。
ありがとうございました。
千葉県接骨師会も4月から「公益社団法人」になります。
(私たちは松戸支部になります。)
これからも地域の皆さまのお役に立てばと思います。
【おまけ】
やはり接骨師会々員の塚原先生が、さぼってお茶飲んでます。
本人は、「さぼっていません、ちょっとお茶飲んでるだけです。」 と言っています。
スコップ団 あ~んど 福興浜団。
スコップ団ブルゾンをみた塚原先生に
「SCHOP団って1万人もいるの?」と聞かれ、
「うーん……いる!…たぶん。」と答えておきました。(#^▽^#)
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