昨日は都内で、第22回柔整連合研究会 学術大会でした。
【研究発表】
「振動覚療法における指部損傷への対応」 金井整形外科金井会 大河原 亮 先生
「骨折・脱臼の固定中の改善点」 名倉接骨医学研究会 鈴木 智之 先生
「楠本イネの医学」 接骨医学史研究会 杉澤 あい 先生
「尺骨骨幹部骨折に伴うとう骨急性可塑性変形に合併したとう骨頭脱臼の１症例」 牧内整骨医学研究会 深澤 晃盛 先生
「臨床での応用テーピング法」 池添研修グループ 網代 欽一 先生
【特別講演】
「鼠径周辺部痛の診断と治療・予防」
浦和レッズ メディカルディレクター
川久保病院スポーツ医学センター長 仁賀 定雄 先生
【実技講演】
「鼠径周辺部痛(groin pain)を訴えるスポーツ選手の当院での復帰アプローチ方法」
じんどう整骨院アスリート 院長 畑中 仁堂 先生
研究発表はどれも面白く、学ぶ点が幾つもあり、勉強になりました。
自分ひとりでいると、知識・技術が独り善がりになるかもしれないなぁ、と思いました。
やはり時々、外にでて勉強して新しい空気を入れた方がイイですね。(^^)
特別講演の仁賀先生。とても有名な先生です。日頃からスポーツ選手を実際に診ていらっしゃるので、お話に血が通っていて、大変勉強になりました。
実技講演の畑中先生は、以前にも勉強会などでお会いし、色々と教えて頂いている先生です。
相変わらずの知識と技術でした。鼠径周辺部痛の治療の実技は以前にも教えて頂いたことがありますが、その時よりも更に進化していました。流石です。大変勉強になりました。
m(_ _)m
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