学生時代、とても苦手な先生がいました。
その先生は、とても”硬ブツ”で眼光鋭く、神経質な雰囲気があり、授業もその日の分が終わらなければ終了のチャイムが鳴っても続けます。生徒の気持ちになんて興味がない様子…、そんな厳しい先生の授業ですからいつもシーンとしてます(これは当たり前か^^;)。
その先生が卒業間近の最後の授業のとき、「最後に、君たちに言葉を贈りたい」とおっしゃりました。
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「異端であれ!!
異端とは、突出し、人より優れてているということだ。
”人と違う” ということを、恐れてはいけない。」 と…。
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「異端」 とは、宗教では主流から外れていたり、他派の人を貶めていう言葉ですが、
芸術などの独創性が評価される世界では、賞賛の意味でつかわれます。
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医療や科学は日進月歩、変化し続けています。
常識に疑問をもつことが前進へとつながります。
”流されることなく、前へ進む勇気を持つように”ということを伝えられたんだと思います。
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一番苦手な先生でしたが、
その言葉は、
今でもココロに、強く突き刺さっています。
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