オスグッド・シュラッター病は、
痛みの程度によって病期を分類し、
病期の段階によって治療法をかえる方法があります。
(Blazina、Roelsらの病期に応じた分類と治療法)
。
Phase 1
運動の後にだけ疼痛があり、機能障害はない。
⇓
治療法) ウォーミングアップや運動後のアイスマッサージ、抗炎症薬・鎮痛薬投与、サポーターの使用、理学療法。
。
Phase 2
運動中にも疼痛があるが、スポーツ活動は可能。
⇓
治療法) Phase 1に加え、局所の温熱、時としてステロイド剤の局所注射。
。
Phase 3
疼痛が長く続き、スポーツ活動に対する障害がある。
⇓
治療法) Phase 2に加え、スポーツ中止、一定期間の安静。
。
ペンギン整骨院では上記の基準を参考にしつつ、
独自の治療法も行っております。
詳細はこちら ⇒ ペンギンでの治療
。
オスグッド・シュラッター病は痛いですが、選手生命を断つような疾患ではありません。
痛みのある時期をいかに乗り越えるかのコントロールが大切になります。
心配しすぎず、信頼のおける先生に相談をしましょう。
。
戻る ⇒ こちら
。
手術療法 ⇒ こちら
腰・肩・首の痛みを解消したい方へ
平日20時まで受付 強もみ・骨盤矯正が評判 常盤平駅より徒歩5分 巻き爪補正も評判 駐車場あり