骨端症の主な種類と発生部位
。
１、ペルテス病（Perthes病） ⇒ 股関節、大腿骨頭骨端
２、オスグッド・シュラッター病
（Osgood-Schlatter病） ⇒ 膝の下、脛骨粗面
３、踵骨骨端症、セイバー病（Sever病） ⇒ 踵、踵骨骨端核
４、月状骨軟化症、キンベック病（Kienbock病） ⇒ 手関節、月状骨
５、ショーウェルマン病（Scheuermann病） ⇒ 背中・腰、胸腰椎部
６、カルベ椎体（Calve椎体） ⇒ 背骨、椎体
７、
パンナー病（Panner病） ⇒ 肘関節外側、上腕骨小頭
８、ブロート病（Blount病） ⇒ 膝関節内側、脛骨近位内側骨端
９、
ケーラー病、第１ケーラー病（第１ Kohler病） ⇒ 足の甲やや内側、舟状骨
１０、フライバーグ病（Freiberg病）・第２ケーラー病
（第２ Kohler病）
⇒ 足の第２趾MP関節、第２中足骨頭
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